高科淳の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(高科淳君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、四面を海に囲まれました海洋国家であります我が国は、大きな洋上風力発電のポテンシャルを有していると考えられます。
具体的には、経済産業省が実施いたしました委託調査におきましては、これ土地の用途ですとか法令等の制約要因を考慮せずに、一定の仮定を置きまして理論的に算出したエネルギー資源量であります洋上風力発電の賦存量は、着床式の洋上風力が一兆三百五億キロワットアワー、浮体式洋上風力が四兆一千六十五億キロワットアワー、洋上風力発電合計で五兆一千三百七十億キロワットアワーとされております。エネルギーミックスにおきます二〇三〇年度の電力需要は、九千八百八億キロワットアワーとなっています。
したがいまして、活用できる量は限られますが、機械的に算出したエネルギー資源量で申し上げれば、着床式洋上風力だけでこれに匹敵する量が存在することになります。