松尾泰樹の発言 (内閣委員会、文教科学委員会連合審査会)
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○政府参考人(松尾泰樹君) お答えいたします。
委員御指摘の東京圏の大学が地方に置くキャンパスでございますけれども、これまでも様々な事例があるわけでございます。例えば、昭和大学におきましては全学部の一年次の学生が山梨県の富士吉田市で学んでいる事例、また、東京農業大学におきましては北海道の網走市に生物産業学部の全学年が学ぶオホーツクキャンパスを設置している事例など、様々あるわけでございます。
こうしたことも踏まえまして、昨年十二月に閣議決定されましたまち・ひと・しごと創生総合戦略、これは二〇一七改訂版でございますけれども、ここにおきましても、東京圏に所在する大学の学部、学科のサテライトキャンパスの地方での設置を促すという取組を記載しているところでございます。
そのため、本年度、この三十年度予算でございますが、既存の取組を分析をすること、そしてまた、サテライトキャンパスを望む地方側と大学側の意向等のニーズを把握してそれをマッチングする仕組み、そういったことを検討するための調査事業を進めているところでございまして、私どもとしてもそういった取組を促していきたいというふうに思っている次第でございます。