枝野幸男の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)

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○枝野幸男君 立憲民主党代表の枝野幸男です。
 まず冒頭、きょうのこの持ち時間については、無所属の会の岡田克也代表に御配慮いただきまして二分譲っていただきました。御礼を込めてここで御報告させていただきます。
 とはいえ、十九分しかありませんので、早速お尋ねいたします。
 総理は、昨年二月十七日の衆議院予算委員会で、私も妻も一切、この認可にも国有地払下げにも関係ないわけでありまして、私や妻が関係したということになれば、これはまさに私は、間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきり申し上げておきたいとおっしゃいました。
 ところが、月曜日の予算委員会を聞いておりますと、どうも、金品の授受がないなど、贈収賄に当たらないから問題がないかというようなことをおっしゃっているようにも聞こえる御発言がありました。
 贈収賄などに該当すればもう総理大臣や国会議員をやめるのは当たり前の話でありまして、一年以上にわたって、限定なく、関係していたらやめると言ったことを前提に議論してきたというのにもかかわらず、どうも昭恵夫人が一定の関係をしていたことをうかがわせるような材料が出てきたら急に金品や贈収賄のような限定を付したとすれば、それは、一般にはそういったことをひきょうな行為といいます。
 まさか、一国のリーダーが国会で堂々とそんなひきょうな振る舞いをすることはない、そんなことがあったら、社会の倫理観を麻痺させ、国益を損なうと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2018-05-30

院: 両院

会議名: 国家基本政策委員会合同審査会