中曽根康隆の発言 (外務委員会)

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○中曽根委員 ありがとうございます。
 せっかく合意をしても、それが簡単に覆されるようであれば、外交も交渉も何も意味がなくなってしまいます。政府としてはしっかりと毅然とした態度で臨んでいただきたいと思いますし、また一方で、大臣がおっしゃったとおりで、切っても切れないお隣の国ですから、しっかりと両国の未来関係というものも追求をしていただきたいと思います。
 続きまして、外務省の予算についてちょっとお伺いします。
 実は私、議員秘書の時代にヨーロッパに出張に行きまして、その際に大使の車に乗せていただく機会がありました。その際に、大使が私にこうおっしゃいました。中曽根君、このレクサスは非常に地元のビジネスマンそして政府高官に受けがいいんだ、大変喜ばれる、ただ、予算の都合上、次に買いかえるときにはこのレクサスじゃなくて、もうちょっとグレードが低いものになるんですよという話を伺いました。
 ちょっと年数もたっていますので現状がどうかわかりませんけれども、私は、日の丸を車につけてなびかせながら、日本の技術とデザイン全てが詰まったレクサスが異国の地において走っていることは、非常に当時、誇らしく思いました。だからこそ、予算の都合上でこの車が数百万円安い車に格下げされる、これは非常に残念な気持ちになったのを覚えております。やはり、日本のトップセールスである大使の車、これが予算の都合で車のグレードが下がる、これによって海外の人たちに日本の技術とか力とか魅力を売り込むチャンスというのが失われるというのは非常に残念なことだと思っております。
 大臣は、このような現状についてどのようにお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 中曽根康隆

speaker_id: 7822

日付: 2018-11-28

院: 衆議院

会議名: 外務委員会