富田茂之の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○富田委員 何か、後で質問することを先に答えられちゃったんですが、五区域に限定しているということではないんですね、これは。
 一般社団法人の日本風力発電協会によりますと、年平均風速七メートル以上で、五メガワット級の着床風力発電機を二十基以上まとめて建設できるエリア、約二十平方キロメートル必要なようですが、これを確保できる面積が一万四千五百九十一平方キロあり、発電ポテンシャル容量は合計で九万一千メガワットになるというふうにこの協会の方からお伺いしています。これは、政府の発電目標の九・一倍に相当するんですね。
 また、一般海域での洋上風力発電は既に実証実験として長崎県五島市沖で稼働しておりますが、新法の成立、施行をにらんで、大規模計画が次々に立ち上がっています。五島市沖のほか、青森県陸奥湾・横浜町、同県つがる西・つがる、秋田県由利本荘市沖、同県北部、山口県下関安岡沖など、全国で八件のプロジェクトが建設に向けて環境アセスメントの手続中との報道もあります。
 お手元に資料一で配らせていただきましたが、洋上風力発電の導入状況及び計画ということで、資源エネルギー庁の方でつくっていただいた資料ですが、この八カ所に限らず、これだけのところで今具体的な計画が進んでいる。反対運動もあるところもあるようですのでこのまますんなりいくとは思いませんが、これだけ現実にもう進行しているプロジェクトがあるというところで、五区域というのはちょっとやはり幾ら何でも少ないんじゃないかなというふうに思うんですね。
 また、一千万キロワットという目標も、今の、九・一倍の容量があるというわけですから、もう少しちょっと大きな目標を立てて、実際に現場でやろうとしている事業者の皆さんが安心して手を挙げられるような形を、もう少し何か考えられないですかね。

発言情報

speech_id: 119704080X00220181128_018

発言者: 富田茂之

speaker_id: 30144

日付: 2018-11-28

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会