高木美智代の発言 (内閣委員会)

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○高木(美)委員 続きまして、宮腰大臣と厚労省に伺いたいと思います。
 国連障害者権利条約の精神には、私たちのことを抜きに私たちのことを決めないでとあります。私も、この精神にのっとって、これまでも障害者政策に十数年取り組ませていただきまして、一つ一つ改正を各党のお力をいただきながら進めてまいりました。
 この公務部門における障害者雇用につきましても、当事者本位が基本ということから、やはり当事者の意見を組み込むことを進めていかなければいけないのではないかと思います。もう既にそういうときが来ているのではないかと思います。
 例えば、これは厚労省の例ですが、就労環境整備などについて実行チームをつくって、各府省で障害者に対する的確なサポートが行える体制が整っているかどうか、実際に働いている職場で確認を行うなどによって把握したいという方向性は、先日、我が党の山本香苗参議院議員が参議院の厚生労働委員会で確認をさせていただいたところでございます。その実行チームに当事者を組み込んではどうかということを厚労省に提案申し上げます。
 また、重ねて、宮腰大臣には、内閣府に置かれている障害者政策委員会、ここには識者の方も当事者の方もさまざまな方たちが入られておりますけれども、いずれにしても、障害者の声を代表する政府における重要な委員会と認識しております。この委員会に対して、各府省の採用計画であるとかその実施状況などについて意見を求めるなど、お考えになってはどうかということを提案申し上げます。
 それでは、順次、宮腰大臣と厚労省から答弁を求めます。先に厚労省から。

発言情報

speech_id: 119704889X00720181128_010

発言者: 高木美智代

speaker_id: 28201

日付: 2018-11-28

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会