稲津久の発言 (農林水産委員会)

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○稲津委員 おはようございます。公明党の稲津でございます。
 通告に従いまして質問させていただきます。
 きょうは、四問質問を用意させていただきました。そこで、通告の順番を変えさせていただいて、一番最初に北海道胆振東部地震について伺わせていただきたいと思います。
 発災からもう既に二カ月を過ぎ、三カ月目に入ろうとしております。応急仮設住宅も随分建設が進んでまいりまして、これが、十一月の末ぐらいには、今避難所におられる方もほぼ全員がこの仮設応急住宅の方に移ることができるというふうに伺っておりまして、この間、国、道、それから自治体、また自衛隊や警察等の関係者の方々の不断の御努力をいただいてここまで来たこと、大変、道民の一人として感謝をいたしております。
 ただ、先般もこの委員会で申し上げましたが、これからがやはり一番大事なところで、それは、なりわい、生活のもとになる仕事がしっかりと再開できなければいけないことで、ここは地域としては一次産業の地域ですから、特にこの間は、農業について、農地の復旧等について質問させていただき、農林水産省としての支援策については具体的にお示しをいただきまして、補正予算がいよいよ執行される段階になってきて、大変力強く思っております。
 ただ、一つ懸念をしているのは、林地崩壊のことです。
 これは御案内のとおり、この被災、胆振の三地域は林地の崩壊で、私も現場に入っていますけれども、これまでの山の原形がどうであったのかわからなくなるぐらい大変な地すべりを起こしているということで、羽田空港から飛行機に乗って新千歳空港に向かっていきますと、いよいよ着陸態勢に入って北海道に入っていきます、そうすると、進行方向の右手側にこの被災地域の山々が見えてくるんですけれども、見るも無残というか、大変な、崩壊している様子が見えます。
 こういうことを見ておりますと、果たしてこの林地の復旧というのはどうなるのかということを、大変、関係者も含めて私も懸念をしております。
 二つ、あると思います。
 一つは、二次災害を防ぐためのまずは緊急的な対応が必要だろう、これが挙げられます。それともう一つは、先ほど申し上げましたように、ここまで崩壊した山を復旧していくというのはなかなか時間がかかると思います、そういう意味では中長期的な取組が必要だろう、こう思っておりまして、これらのことについてどのように林業関係者を支援していくのか、お伺いさせていただきます。

発言情報

speech_id: 119705007X00620181121_021

発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2018-11-21

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会