麻生太郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(麻生太郎君) 今般、一連の災害の被災地の復旧復興や、公立小学校、中学校へのエアコン設置、ブロック塀改修等に対応し必要な財政措置を講ずるため、平成三十年度補正予算を提出することとさせていただいております。その御審議をお願いするに当たり、補正予算の大要について御説明をさせていただきます。
まず、大阪北部地震、平成三十年七月豪雨、平成三十年台風第二十一号及び北海道胆振東部地震などの相次ぐ自然災害は列島に甚大な被害をもたらしております。これらの災害により亡くなられた方々とご遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。
政府や関係機関が一丸となって、被災者の方々が一日も早く安心して生活できるよう、被災地域の復旧復興に万全を期してまいりたいと存じます。
そうした中、今回提出をいたしました補正予算案におきましては、大阪北部地震、平成三十年七月豪雨、平成三十年台風第二十一号及び北海道胆振東部地震などの被災地の復旧復興に七千二百七十五億円を計上いたしております。また、公立小中学校等の施設におけるエアコン設置、ブロック塀改修等の対応に一千八十一億円を計上いたしております。さらに、今後の災害対応等を勘案いたしました予備費の追加に一千億円を計上いたしております。これらの財源としては、建設公債の発行とともに、平成二十九年度決算剰余金の一部の活用等を、対応することといたしております。
この結果、平成三十年度一般会計予算の総額は、当初予算に対応し、歳入歳出ともに九千三百五十六億円増加し、九十八兆六千四百八十四億円となっております。
また、これら、特別会計予算につきましても、所要の補正を行うことといたしております。
以上、平成三十年度補正予算の大要について御説明をさせていただきました。
何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同いただきますようお願い申し上げます。(拍手)
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