井原巧の発言 (経済産業委員会)
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○井原巧君 おはようございます。自由民主党の井原でございます。
世耕大臣におかれては、まさに八面六臂の活躍というか、体が二つあっても足りないぐらい内外共に諸情勢忙しい中お取り組みいただいていることを、まずもって敬意を申し上げたいと思います。
まず、その中での一つの成果だと思いますけれども、日本が明るくなった、十一月二十三日にパリのBIEの総会で二〇二五年の大阪・関西万博が決定したということでございます。
私も、大臣の下で政務官している一七年の二月だったと思うんですけれども、国際博覧会の推進事務局の開設に立ち会いましたから大変感慨深いものがありまして、当時からなかなか激戦というふうにも伺っておりました。
当時はパリも出るということでありましたけれども、報道によりますと、ロシアのエカテリンブルク、そしてアゼルバイジャンのバクーとの候補地と誘致活動を競って、そして終盤は接戦という報道もあったり、あるいは、テレビの報道等でありますけれども、加入国であるけれども会費未納入のところがたくさん会費をそれぞれ各国が納入されて投票に参加するという話もあって、果たしてそれが日本に有利なのかどうなのか、そんな心配もしたところでございます。世耕大臣には、大阪府や大阪市、地元経済関係者等とパリへ乗り込み、最後のアピールもしていただいたとお伺いいたしております。
今回の万博の開催が東京オリパラというものに続いての、今度は西日本の経済活性化になるものというふうに思っておりますし、何より私も西日本に住んでいる四国の人間でありますけれども、地方創生という意味においても、やはり西日本が元気でなければ日本も再生は難しいんだろうというふうに思っておりまして、そういう意味では大きな起爆剤になるものと期待をいたしております。
そこで、お伺いいたしますけれども、これまでの大阪万博の誘致に向けての苦労も含めて、裏舞台も含めて、これまで勝利に結び付いたこの取組の状況とその成果、そして今後の開催に向けての期待をお伺いしたいと存じます。