井原巧の発言 (経済産業委員会)
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○井原巧君 本当に御苦労さまでございます。昨日は一・五泊五日というふうにお聞きしましたけれども、できるだけ体壊さないように、しかし、今本当に重要な時期だと思いますから、今後ともよろしくお願い申し上げたいと思います。
日産、ルノーについてお聞かせ願おうと思ったんですけれども、先日、本会議で茂木大臣に質問されて、大臣の動き等もお話をいただいておりますので割愛をさせていただきたいと思います。
次に、中小企業、小規模企業の災害への備えについてお伺いしたいと存じます。
今年は、御案内のとおり、西日本、私の愛媛もそうでありましたが、広島や岡山等の西日本豪雨、あるいは九月には近畿地方を中心とした台風二十一号、北海道胆振東部地震など、大きな自然災害が本当に重なった年でありました。温暖化と言われている中で、この大規模自然災害は将来にわたっても頻繁に起こるものと、こう覚悟しなければならないと考えております。
そういう中で、経営基盤が脆弱な中小企業・小規模事業者の皆さんにとっては事業継続に危機的な影響を与えかねない、そういう災害だろうと思います。私の地元でも、中小企業の被害額を調べてみますと、七月時点で四百九十四億の被害がございました。水没して使えなくなった商品を保険でカバーできていち早く事業再開できたところもある一方、ほとんどそれが駄目になって事業再開まで二か月以上掛かったところ、様々でございます。
そのような中、よろず支援拠点による相談対応とかグループ補助金や小規模持続化補助金などの使い勝手の良い支援策を迅速に措置していただいたことには大変感謝しておりますし、特に、グループ補助金の評価は非常に高いものがございます。福祉やあるいは農業の関連施設などでも活用されているということでございますし、あわせて、今回、総理のリーダーシップで、世耕大臣も電機メーカーに電話していただいたそうでありますが、プッシュ型の支援として避難所に迅速にクーラーを設置していただいたこと、大変有り難く思っております。
そこで、お伺い申し上げます。中小企業・小規模事業者の災害への備えを強化するための今後の対策について経産省のお考えをお聞きいたします。