青山繁晴の発言 (経済産業委員会)
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○青山繁晴君 与野党を問わず、委員各位の御関心のためにももう一点だけ、これは答弁要らないですけれども、時間がないので、付け加えますと、メタンプルームがそのように立ち上がっているということは、海面近くで海中に溶けていて、そして海面から蒸発しているということです。メタンの地球温暖化効果はCO2のおよそ二十五倍前後ですから、自然放置状態の方が地球温暖化は促進していて、これを採取する、採取するというのは海底を掘り返すわけじゃないから自然環境に影響を与えません。プルームの上に幕をかぶせるだけで取れます。しかも、それを火力発電所で燃やすとCO2は出ますけれども、もう一度言いますが、単純計算では温暖化効果が二十五分の一以下になるわけですから、このメタンプルームへの取組が特に弱いですので、そこを大臣、改めてよろしくお願いいたします。
時間の関係上、次の質問に行きたいと思います。
入管法改正をめぐって、経産省も特定技能一号については適用される業界が存在します。それは三つです。素形材、それから産業機械、電気・電子情報ですよね。これを逆に言いますと、特定技能二号は適用されません。この特定技能一号と呼ばれる分野あるいはカテゴリーは、今までは技能実習生などの関与もあって、これが制度矛盾があるということは与野党を問わない認識だと考えます。
したがいまして、この特定技能二号を、制度としてはあってもしばらく様子を見て動かさない、経産省は特に特定技能一号の関連分野しかありませんので、既に法案は二年後の修正ということが事実上盛り込まれておりますので、この特定技能二号は動かさずに技能一号を適用して技能実習制度の存続も図るとしても、その制度矛盾を克服するという意味があるんではないでしょうか。これは法務省にお答え願えますでしょうか。