平木大作の発言 (経済産業委員会)
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○平木大作君 公明党の平木大作でございます。
当委員会では初めて質問に立たせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めにお伺いしたいのが、世界的な保護主義の台頭と、そして激化する貿易摩擦の中で日本としての役割、井原先生も先ほど御質問されておりましたけれども、改めてお伺いしたい。
特に、私、先週予算委員会で実はこのテーマを取り上げさせていただいたんですが、ちょっと質問の時間配分を間違えまして、世耕大臣に通告をしながら実はそのまま聞けずに終わってしまったということもございました。大変失礼申し上げました。
ただ、大臣はちょうどG20のサミットが行われていたアルゼンチンからまさに帰国されたばかりでありまして、この一番最新の状況をよく御存じだというふうに思っております。例えば、APECにおきましては、結局のところ首脳宣言も、そして閣僚声明も採択できないまま終わってしまったと。どちらかというと、やはり後ろ向きのニュースとして伝えられたところが大きいかなというふうに思っております。
ただ、その中にもやはり日本が特に頑張って得た成果というものがあるというふうに思っておりまして、その中で、デジタル貿易促進に向けた環境づくりで一致したというような報道もございました。これ、どういうことかというと、日本が主導する形でAPECとして越境データを活用するビジネスモデルの調査に着手と、こんな形で報道でも出ているんですが、これ、まず具体的にちょっとどういったものに取り組まれるのか可能であれば御紹介いただきながら、今後、日本としてこの分野におけるルール作り、どのように主導されていくのか、是非大臣からお伺いしたいと思います。