世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(世耕弘成君) トランプ大統領のツイッターは私も楽しみに毎日読ませていただいているわけでありますが、その内容一つ一つのコメントは控えさせていただきたいと思いますが、中間選挙に関して申し上げますと、これは、日米間の貿易投資を更に拡大をしていくという観点、あるいはアメリカ側の目で見れば貿易赤字減らしたい、あるいは雇用をしっかり確保したいという点でいけば、これは共和党であろうと民主党であろうと基本的に方向性は変わらないと思っていますので、何かこの中間選挙の影響を受けて日米間の交渉に少し変化が出るというようなことはないのではないかというふうに考えております。
 また、通商拡大法二百三十二条に基づく輸入制限措置については、日本からの輸入が米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、また、いかなる貿易上の措置もWTOに整合的であるという日本の考えには全く変わりはありません。
 また、GMが工場を閉鎖したということでありますけれども、一方で、日本は最近は逆に現地に工場進出がどんどん進んでいます。最近もアラバマで大きな自動車工場の着工が始まっているというようなこともありますので、どちらかというと、そういう環境の中で、逆に日本の自動車産業というのは、アメリカで現地生産に取り組み、現地からの部品調達比率も非常に高くして、アメリカの経済、アメリカの雇用に貢献しているんだということを逆にトランプ政権によく理解をしてもらえる一つのきっかけになるんではないかというふうに思っています。

発言情報

speech_id: 119714080X00220181204_091

発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2018-12-04

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会