和田政宗の発言 (内閣委員会)
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○和田政宗君 これは、やはり獲得競争にしっかりと、何というか、まあ勝ち抜くと言ったらおかしいですけれども、必要な優秀な人材をしっかり確保できるようなことの点で、このように初任給の部分が厚くなっていく、今回の人事院勧告に基づく給与引上げにおいてもこの部分が手厚くなっていくということは、私はこれは率直に評価をしたいというふうに思っております。
先ほど、私は元NHKにいたということを言っておりましたけれども、NHKも受信料から成るということで、極めてその給与に基づく原資というのは税金に近いような、公共性の高いものであったわけでございますけれども、NHKも各民放との人材獲得競争と、私が入ったときは民放の方が給与かなり高かったので、NHK自体が、じゃ、どういうふうな人材を採用していくのかというようなところでかなり苦労というものがあったわけであります。
いろいろNHKはその後問題が発生をいたしまして、給与が相対的には圧縮をされるというようなところがあったわけでありますけれども、私は、その職員時代も、また国会議員になってからもNHKに対しては言っているんですけれども、これは若い人たちの意欲がそがれるようなことはあってはならない。それは、その給与を圧縮するというときであっても、若年層の給与を圧縮するのではなく、やはり管理職であったりですとか、それなりに給料を取っている人の部分で圧縮をすべきであるという考え方でございます。
今回は全般的な引上げということでありますけれども、よりやはり若い人たちが、もう皆さん本当に一生懸命働いていらっしゃいますので、そういった方々が意欲を持って働けるような環境、また、そういった人材獲得競争の中で、国家公務員を目指そうという人たちにしっかりと来ていただけるようなことをこの後も考えていただければというふうに思っております。
具体的なことに入っていきますけれども、宿日直手当額の引上げでございます。
これ、十九年ぶりに引き上げる理由というのは何なのか、お答えください。