豊田俊郎の発言 (内閣委員会)
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○豊田俊郎君 大変大事なことだというふうに思いますんで、しっかりした対応を要望をいたしておきたいというふうに思います。
このオリンピックでございますけれども、いわゆるサブタイトルで、被災地から、いわゆる東日本震災による復興オリンピック・パラリンピックとも言われておりましたけれども、最近になってこの言葉が少し薄れてきたのかなというような感じがいたします。被災地の感情からすれば、果たしてサブタイトルどおりに事が進んでいるのかはいささか疑問もあるというふうに思います。
実は、我が県も、千葉県においてもこの東日本大震災では甚大な被害が出ております。死者数でございますけれども二十二名、行方不明者二人、負傷者は何と二百五十六人と。建物の全壊、また半壊を含め、当県においては特に液状化が顕著に現れました。液状化が出た市町村は、美浜区、習志野市、浦安市、我孫子市、香取市の多くが液状化現象に見舞われたわけでございますけれども、もちろん水道の断水、下水管のマンホールの浮上とか大変な被害が出たわけでございますけれども、市当局、また市民の皆さんの努力もあって随分改善されつつあるわけでございます。
ところで、今回のこのオリンピック、被災地から聖火リレーがスタートすると伺っております。そして、各都道府県を巡回した後、最終的には東京にたどり着くというコースを設定しているようでございます。
私どもの県内の各首長さんからの大変要望の多い案件として、競技大会が行われる県でございますので、今、実行委員会の方では三日ほど聖火リレーのコースの中で選定をされる予定とも伺っておるわけでございますけれども、なかなか広い地域でございますので全市町村を回ることは大変難しいとは伺っておるわけでございますけれども、できるならば是非この被災をされた地域だけは通過をしていただければと、これは御要望をいたしておきたいというふうに思いますけれども、大臣の見解があればお聞きをしたいというふうに思います。