里見隆治の発言 (農林水産委員会)
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○里見隆治君 今お話がございました第二次補正予算の編成についても既に着手をいただいているということでございます。こうした点検結果、なるべく早期に前倒しをして、できるものから速やかに手を着けていただく、そのことをお願いしておきたいと思います。
続きまして、こうした自然災害とはまた別の角度になりますが、二十六年ぶりに岐阜県を中心にして発生をいたしました豚コレラについてお伺いをしておきたいと思います。
九月九日に岐阜県の養豚場で実に二十六年ぶりの豚コレラの発生が確認をされました。その後、十一月十六日には二例目が発生し、周辺の野生イノシシには、十一月二十二日現在で五十七頭、二十三日で五十八頭もの感染されたイノシシが発見をされております。
高鳥副大臣におかれては、先週十一月二十一日に現地まで御訪問いただき、そして御指導いただいたということで大変感謝を申し上げたいと思います。農水省も発生が伝えられるやすぐに豚コレラ防疫対策本部を立ち上げ、対応方針を決定するとともに、疫学調査チームを派遣してその感染経路の究明に当たっていると承知をしております。
二十六年ぶりの発生という事実、しかも周辺部における野生のイノシシにも現時点で既に五十八頭もの高頻度で発生している。発生以来二か月以上経過したが、その原因はどの程度解明されているのか、その点をお伺いしたいと思います。
また、十一月二十三日には、国との協議の上、この出荷が、一定の検査の上でございますが、出荷が再開されたということでございますが、これで一段落したということで考えてよろしいのでございましょうか。発生してから二か月間経過をしておりますが、こうした原因究明の現状、また終息の見込み、そして再発防止策をどのように取られるか、こうした点について確認をさせていただきたいと思います。