和田義明の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○和田委員 新谷政務官、ありがとうございました。
がんは、早期発見すれば治癒率が高いものが大変多うございます。とりわけ、前立腺、甲状腺、大腸、腎臓、膀胱など、部位によっては早期発見時の治癒率が極めて高く、ステージ1で発見した場合には治癒率が九割前後というふうになっております。
そこで重要になってくるのが、やはりがんのスクリーニングの比率の向上。日本では、残念ながら、現在五〇%未満というふうに低くとどまっております。また、がんの超早期再発診断法又は超早期治療の開発、的確な治療法の選択、新しい治療薬の開発、分子標的治療薬と免疫療法等々がございます。
次の質問でございますけれども、現在、がんゲノム医療の一つである遺伝子パネル検査というものがありまして、これが実際に行われているのは、基本的には、特定の国立大学病院や国立がん研究センター、慶応大学病院など、百六十七の病院があります。
ただ、実際、がん診療連携拠点病院といたしましてはまだまだ数があるわけでございまして、課題も多く残っていると思います。今後、遺伝子パネル検査をできるだけ多くの病院で実施するために、これをどのように広げていくかということについて、お答えをいただければと思います。よろしくお願いします。