河野太郎の発言 (外務委員会)
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○河野国務大臣 今、ロシアと2プラス2を行っているのは日本、エジプトもやっているのかもしれません。日本の2プラス2というのは、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリアなど、どちらかというと有志国、同盟国が多い中で、ロシアとの2プラス2というのは少し雰囲気の違うものではありますが、そういう中で、相互の信頼醸成という観点から見ると非常に有益だろうというふうに思っております。
両国が直面をしている安保情勢について率直な意見交換をする。あるいは、北朝鮮情勢のような地域情勢について、お互いの見方をすり合わせる。また、現実にそれぞれの軍のハイレベルの往来ということもあるわけでございますし、あるいは、救難訓練のようなものを一緒にやっていこうということで一致をして、新たにそうしたことに踏み出す。あるいは、非伝統的対応といいますか、例えばアフガニスタン近辺での麻薬対策のような、一緒に日ロでやってきているものというのもあります。そういうものをしっかりと積み上げていくことで、お互いの信頼関係というのをつくることができるのではないかというふうに考えているわけでございます。
今、米ロは非常に難しい状況にありますが、お互い話をすると、やはりそういう中でも話合いをして、核軍縮を始め、米ロでやらなければいけないことがあるという共通認識が、それぞれと話をしているとそれぞれあるようでございますので、その米ロの中で、日本が若干対話の手助けをする、あるいはそれぞれの意思を伝える、そういうことはあり得るのかなというふうに考えております。