世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○世耕国務大臣 NSCでの議論をこの場でちょっと申し上げることはできないということになるわけでありますけれども、今御指摘のように、実際に今、原発を輸出できる能力というか、現実に輸出をしている国というのは、例えば、東ヨーロッパではロシア、そしてイギリスでは中国がフランスと共同で原発の建設計画を進めているという現状になっているわけであります。
やはり、原子力市場をめぐる国際環境の変化を踏まえれば、日本が世界の原子力市場で技術の供給国としての地位を維持し続けるということは、世界のエネルギー安全保障にとっても極めて重要な観点ではないかというふうに思います。
特に、世界では、エネルギー安保、地球温暖化そして発電コストといった観点から、原子力への期待は依然大きいというものがあるわけでありまして、日本の原子力技術に対する期待の声も大きいわけでありますので、しっかりとそういったことも踏まえながら今後の対応を考えていきたいと思っています。