前田泰宏の発言 (経済産業委員会)
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○前田政府参考人 お答え申し上げます。
平成三十年度に関東経済産業局と日本立地センターが共同で実施した調査でございますが、御指摘のとおり、SDGsの中小企業の認知度は一五・八%と低いです。中小企業からは何から取り組めばいいのかわからないという声も多くて、中小企業と小規模事業者にとってSDGsがまだまだ自分のものになっていない、身近なものになっていないというのが現状であろうと思います。
中小企業、小規模事業者にSDGsについての理解醸成を図るために、例えば二〇一七年十二月以降、近畿経済産業局及び関東経済産業局におきまして、SDGsに積極的に取り組む自治体、有識者、大学、研究機関等の地域のステークホルダーとともに地域におけるプラットフォームを立ち上げております。その中で、中小企業、小規模事業者を巻き込み、SDGsの事業に取り組んだいい事例、成功事例を見つけ出して展開をするということに取り組んでおります。
そのほかにも、中小企業基盤整備機構が二〇一八年度に全国八カ所で中小企業に対してのSDGsのセミナーを開催するなど、認知度向上に向けた取組をしておりますが、今後とも、そのような中小企業、小規模事業者にSDGsに関する理解が促進され、取組が広がるように支援していきたいというふうに考えております。