世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

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○世耕国務大臣 サウジアラビアのタンカーの航行が妨害を受けたり、あるいはパイプラインへドローンの攻撃が行われるなど、国際エネルギー市場に影響を及ぼしかねない問題が起きていることはよく認識をしております。こうした状況については、日本のエネルギー供給及び日本企業の経済活動への影響を及ぼすことがないか、高い関心を持って注視をしていきたいというふうに思います。
 原油価格、原油の市場に対する影響は、今のところは限定的なのかなというふうに思っております。当然、我々は十分な備蓄も積み上げておりますし、いろいろな対応を今後も必要があれば行っていきたいと思います。
 一方で、原発についてでありますが、結局、今、日本の電力供給は結果として化石燃料に八割以上も依存する構造となっておりまして、しかも、その大部分が今いろいろな問題が起こっている地域を経由しているという点であります。
 こうした供給国周辺での状況ですとか、あるいは電気代、CO2の排出量、エネルギー自給率といった観点を踏まえれば、日本として責任あるエネルギー政策を実行するためには原子力の活用は欠かせないというふうに考えております。
 安全最優先で、規制委員会の判断に、基本的には、規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原発のみ再稼働するという方針でありますけれども、その方針に沿って原発の再稼働を進めてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2019-05-15

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会