稲津久の発言 (農林水産委員会)
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○稲津委員 おはようございます。
それでは、農地中間管理事業改正法について、順次質問をしてまいります。
最初の質問は、協議の場の実質化についてということで、人・農地プランがどの程度実質化するか、それをどう見込んでいるのかという質問でございます。
先ほど坂本委員からも質問がありましたけれども、この農地中間管理事業、ちょうど五年見直しということで、五年前に創設がされたわけでございますけれども、先ほどの質疑の中でもありましたが、担い手への農地の集積面積、これは、見方はいろいろあるかもしれませんけれども、まずはこの農地中間管理事業をスタートさせて、五五・二%のシェアになったということで、これは一定の効果があった、そういう認識でおります。
ただ、二〇二三年に全耕地面積に占める担い手の利用の面積を八割シェアにするということですから、これはそもそも意欲的な、かなり意欲的な目標でございますので、そこに向けて、その成果を得ていくためには、より一層スピード感を持ってこの事業を進めていく必要があるだろう、このように思っているところでございます。
そこでまず、地域における農業者等による協議の場の実質化ということなんですが、今後、新たに地域の話合いから始めて、機運を高める地域については農地の集約化、集積を進めるということで、私は、こういうことを考えていったときに、ここで一番問題になってくるのは、やはり人・農地プラン、これがどのように、また、どう実質化されていくのか、そのことをまずお伺いしたいなというふうに思っている次第でございまして、まずこの点について御答弁いただきたいと思います。