稲津久の発言 (農林水産委員会)
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○稲津委員 今御答弁がありまして、人・農地プラン、この実質化、八割に向けて進めていくというお話がありました。
そこで、このことを進めていくに当たっては、当然、市町村、それから土地改良区、農業委員会等々、こうした方々の役割が非常に大きくなってくると思いますけれども、とりわけ農業委員会については、そもそも農地の流動化等についての機能とそういう情報を持っているということで、私はこの農業委員会について大きな期待をしているところであります。
ただ、農業委員会、先般の改正があって最適化推進委員等の配置もありましたが、こうしたこれまでの活動に加えて、今回こうした取組が更に入ってまいりますと、より一層業務というのは多般で、かつ仕事量も多くなってくるんだろう。そこをしっかり支えていくのは事務方の役割でもあるんですけれども、この農業委員会の体制の整備ですとか活動支援について、農水省、政府としてどのように考えているのか。
それとあわせて、今私触れました農業委員会等の事務方の体制の強化支援というものも、私は必要ではないかなと思っているんです。
それから、市町村の職員の方も、これは農業関係で見ると、平成二十九年では三万五百二十三人、これが十年前から比べると約一四・七%減少しているという報告があり、これは一般の行政職員よりも減少率が非常に高いということも挙げられます。
また、農業委員会の事務局体制も、専任の事務職員が農業委員会にいるか否かということについて、ゼロ、あるいは一人、あるいは二人というのが、大体ここが大宗を占めているということなんです。
こうしたことも踏まえて、これらの体制整備に対する支援について考え方をお伺いします。