斎藤洋明の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。
 私の地元でも、中山間地域、条件不利地で、田んぼの面積が一反とか一反五畝というようなところが、圃場整備することによって面積が広がって選択肢がふえたということで、また、汎用化もしていただいて、いろいろ前向きな取組が出てきています。
 私自身もちょっと固定観念があったのは、中山間地域は条件不利地なので、単収が少ないので、どうしても単価の高い主食用米をつくらせてほしいという声が以前は強かったんですが、圃場整備を進めていただくと、いや、いろいろな作物をつくらないとだめだという意識が非常に広まっていて、若手の農家も非常にふえていますし、また、ある地域では圃場整備後初めてつくった米をいただいたんですが、それが主食用米の銘柄ではなくて、多収品種のお米をいただいたということもあって、非常にうれしかったことがあります。
 ぜひ、中山間地域の圃場整備をしっかり応援していただきたいと思っております。
 三番目に、農業、農政、今いろいろな課題がありますけれども、農家自身も意識改革を今自分たちでもちろんしていますし、あと、応援する組織も必要だという状況が見られると思っています。
 それで、例えば多面的機能支払いの組織ですとか、あるいは土地改良区も、大きな工事が終わった後で比較的多くの正規職員がいるにもかかわらず、今、メーンの仕事が維持管理になっているという土地改良区もあれば、これから大規模な圃場整備をやらなきゃいけないのに正規職員が三人しかいないとか、そういうでこぼこが非常に見られます、土地改良区一つとっても。
 ですので、今お話ししたような土地改良区ですとか多面的機能支払いの組織をもっと拡大して、力を強くして、この農政の転換期に農家との関係を強化していっていただきたいと思っているんですが、政府の見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119805007X00920190508_008

発言者: 斎藤洋明

speaker_id: 6751

日付: 2019-05-08

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会