稲津久の発言 (農林水産委員会)
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○稲津委員 公明党の稲津久でございます。
通告に従って順次質問をさせていただきたいと思います。
きょうは、農福連携、それから、北海道における養殖ホタテガイのへい死の問題について対策を求めていきたいと思います。
まずは、農福連携です。
障害を持っている方が働くことによって生きがいを創出できる、それから、人口減少や高齢化による農業の現場での働き手の確保につながる、こうしたことから、いわゆる農福連携が注目をされている。政府においては、関係の省による会議を設置をいたしまして、有識者の意見を聴取して今後の施策に反映しようということで、内閣官房長官を議長にいたしまして、農福連携等推進会議、これをスタートしたというふうに承知をしております。
農水省においても、障害者の方々の農作業を指導する人材、これはジョブコーチというふうに言っておりますけれども、その育成に向けて研修施設を整備することといたしまして、この施設整備に二〇一九年度の予算で十億円を計上しております。また、障害を持っている方々が主体的に携わって生産された農産物であるということを認証するノウフクJAS、これをことしの三月に制定をしました。
私は、今後、雇用の場での障害者の方々の活躍が注目をされて、そして活動が大きく展開されること、これを望んでおりますし、大変有意義なことであるというふうに思っております。
そこで、まずお伺いしますが、障害者の方々が就農することによる、いわゆる農福連携の意義について、また、これまでの取組の状況、それから、今般設置された農福連携等推進会議の役割について、大臣にお伺いさせていただきたいと思います。