宮路拓馬の発言 (農林水産委員会)
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○宮路委員 この点についてはやはり地元において心配の声が寄せられておりますので、最近は、農林水産行政において、しっかりと国の方から、直接現地に行って、そして現場の方々に説明をされるということを丁寧にやっていただいているというふうに私としては認識しております。今般のこの改正についても、成立した暁には、しっかりとその点の懸念等に応えられるように、各現場に赴いていただいて、その説明をしっかりとしていただければというふうに考えております。
続きまして、法案の延長線上にあるかもしれません、先ほど大臣からも、林業全体が抱える課題についての認識について御答弁をいただいたところであります。やはり、林業の生産性を向上させるということが非常に大事であろうと思います。それによって産業自体が魅力あるものとなる。
きのうの参考人質疑でも申し上げましたが、やはり、これまで、産業としての魅力が薄れてきていたから、あるいは失われていたからこそ、林業従事者の数も減っていき、それが、これは全ての産業にわたる話かもしれませんが、林業においても例に漏れず、人手不足、労働力不足の問題が叫ばれているところであります。
やはり、そうした状況を打破するためには、少しでも魅力ある産業に、それすなわち、林業の生産性を高め、林業経営者、林業従事者の所得を高めていく必要があろうかと思います。そのためには、ありとあらゆる手段を講じ、政策を立案していかなければならない。
その中で、生産性向上、やはり、先ほど多少言及しましたが、これまで導入されていなかった我が国の誇る物づくりの技術等をいかに活用していくかが今後の林業経営において非常に重要な点であろうと思っております。
そうした意味では、高性能林業機械の導入、あるいはまたドローン、AI、あるいはロボティクス、そういったものの活用を図っていく必要があると考えております。
農林水産省として、この新技術、機械の導入をどう図っていくのか、お伺いをしたいと思います。