宮路拓馬の発言 (農林水産委員会)
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○宮路委員 私のかつての選挙区、そして今、小里農林副大臣の選挙区にも、主伐期を迎えたすばらしい民有林あるいは国有林がございます。そこにおいて、若者にも魅力があるということは、それは労働環境の問題もありますが、そうした新しい技術が導入されている、それは、その産業自体がしっかりと注目をされている、世間からここはしっかり投資をする価値があるんだというふうに見られているということ、これは、やはりその産業に従事する方に対して誇りを持っていただく非常に重要な部分であろうと思います。
林業というと、農業と比べて規模という面では劣るところがあるかもしれませんが、ここは、だからこそ農林水産省挙げて、国として、そうした高性能林業機械の開発等々、これはやはり欧米の方が先行していっているという現状もあろうかと思いますが、やはり、日本の物づくりの力をここで発揮せずしてどこで発揮するという、そういう気概を持って開発あるいはその支援を行っていただければというふうに考えております。
続いて、先ほど来ありますとおり、人工林の多くが主伐期を迎える中、先ほど御答弁にもありました、切って、使って、植えるというサイクルを確立していくことが、今後、持続可能な林業経営、つまり、森林資源の適切な利用、それによる公益的機能の発揮をしっかり確保しながら成長産業化をしていき、それが永続的に続く、そういう持続可能なサイクルを確立するためには、林業経営者、民間の力だけではやはり足りない部分もあろうかと思います。
当然、そこには公の、国の、あるいは県の、市の、しっかりと力を発揮すべき分野もあるわけでありまして、それすなわち、林道整備あるいは再造林ということに対して森林整備事業をしっかりと、国としても、行政としても推進していくべきと考えておりますが、その点についての見解をお伺いしたいと思います。