宮路拓馬の発言 (農林水産委員会)

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○宮路委員 ありがとうございます。
 人づくりについては、行政においても、フォレスターの取組などをやっていただいているところでありますが、ぜひ外国人労働者の問題、これは、今まで林業というのは、事故発生率も高く、言語のコミュニケーションがとれない中で外国の方が入ってきたらその安全が確保されるんだろうか等々、いろいろな懸念があってこれまで議論がなかなか進んでいなかった面もあろうかと思いますが、今の御答弁で、業界としても、外国人の活用の必要性については十分に認識をしているところであろうかと思います。
 一方で、その懸念というのは別に解消したわけではありませんで、危険な作業と言われている中でいかに事故を起こさずに林業に従事していくかというのは、これは非常に大事な問題であろうかと思います。
 そのためにも、やはり高性能機械等を導入して、なるべく危険な作業を人手がかからないようにすることが重要なわけでありまして、魅力ある産業とするためには、本当にありとあらゆる手段を講じていかなければいけないということでありまして、今後、農水省としても、今般のこの法改正がなされてよしとせずに、しっかりと、森林整備予算の確保であるとか、あるいは地道な人づくりの取組等に当たっていただければと思います。
 その点において、やはり、国だけではなくて、都道府県あるいは市町村の果たす役割も大変重要であろうと思います。さきの森林経営管理法におきましても、今般四月に施行したわけでありますが、その施行状況、この委員会の質疑の中でも、各委員の皆様より、その状況について質問があったところでありますが、都道府県にしても、しっかりと公募の手続に入っているところがある、あるいは、市町村によっては、その専門の課、組織を置いたところもあるということでありますが、引き続き、国のしっかりとした後押しが必要かと思います。
 特に、市町村におきましては、なかなか林業専従職員というのがいない、あるいは一人の職員がそれを兼務しているという状況もありますので、都道府県、市町村に対して、国として今後どのような後押しができるか、もしお答えできるところがあれば、お願いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮路拓馬

speaker_id: 16348

日付: 2019-05-15

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会