馳浩の発言 (文部科学委員会)
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○馳委員 この問題について、スポーツ庁の次長ではなく、大臣として見解を出し答弁いただいたことにまず感謝申し上げたいと思います。
歴代文部科学省の副大臣は、WADA、世界アンチドーピング機構の理事を務めることになっていて、我が国は、とりわけアジアのリーダーシップをとって、検査体制への支援、人材の養成、配置など、大変貢献してきたことは言うまでもありませんし、また、この女子選手の健康問題、そして十代の選手が競技力を高めるために使っている、いや、使わされている、あるいは使わざるを得ない強迫観念に襲われるといった、競技力を高めるために鉄剤注射が利用されているといった側面があったことは否めません。だからこそ、日本陸上競技連盟においても深刻に受けとめて、ドーピングではないんだけれども放置しておくとドーピング的な、健康を害する事案、またルール違反を放置するような状況になるので、みずから規制に取り組んだ、こういうふうな認識をしております。
改めて、いち早くこれに取り組んでいただいたことには感謝するとともに、スポーツ庁ばかりではなく、これは健康の問題でいえば厚労省もそうですし、教育の問題でもありますので、このことが十分に周知されるように、ぜひ取組をお願いしたいと思います。
ちょっと時間は早いのですが、大体このあたりで時間となりますので、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。