赤羽一嘉の発言 (本会議)
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○赤羽一嘉君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本法律案は、不当な取引制限等を一層抑止し、公正で自由な競争による我が国経済の活性化と消費者利益の増進を図るため、新たに事業者が公正取引委員会との合意により事件の解明に資する資料の提出等をした場合に課徴金の額を減額することができる制度を導入するとともに、減免申請事業者数の上限を撤廃するほか、課徴金の算定方法の見直しや検査妨害等の罪に係る罰則規定の見直し等の措置を講じようとするものであります。
本案は、去る五月十六日本委員会に付託され、翌十七日宮腰国務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。二十二日に質疑に入り、同日参考人からの意見聴取を行い、二十四日質疑を終局、昨二十九日に採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。
なお、本案に対し、いわゆる弁護士、依頼者間の秘匿特権に関する規則、ガイドライン等を整備するに当たっては、国際水準との整合性を可能な限り図るよう留意した内容とすることなど、五項目の附帯決議が付されました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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