本多平直の発言 (予算委員会)

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○本多委員 片山さつき大臣が記憶をなくされているので、私は、もうこれは麻生大臣に頼るしかない、そうしたら片山さつき大臣の潔白も証明されるということでお伺いをしましたが、残念な答弁でございました。確認をしていただけなかったようです。私は、この問題は今後とも追及をしていきたいと思っています。
 次に、少し防衛費の話をさせていただきます。
 「いずも」の空母化について、私は空母化だと考えています。F35Bを搭載する、STOVL機を搭載するということは、一般的に、国際常識に照らして言えば、空母化だと思っています。実は、今の「いずも」でさえ、世界の空母図鑑等には載っていまして、ヘリコプター搭載型空母という言い方さえできるので。
 私、ここで何を言いたいかというと、今回、なぜこんなに不正直なんだろうと。
 実は過去の国会答弁が空母は持つことができないと言っているなら、それは、でも、どうしても持ちたい、これは空母と言ってしまうと持てなくなるということになるんですが、過去の国会答弁は攻撃型空母は持てないと言っているので、今回持って、しっかりと防御型空母とか何か名前をきちんとつけて、正直に議論がしたかったんですよ。この前も言いましたが、これは時計ですか、時計の定義は国際的にはありません、そういう議論をしていたら、真実にたどり着けないんです。
 だから、一度、防御型ですよ、専守防衛に使いますよ、だけれども空母を持つんですと。憲法には違反するかどうかは、そこを、そこから先に議論したいのに、こんな言葉のところで議論をしなきゃいけない状況が大変悲しいんですよ。
 ですから、きょうは、解釈じゃなくて、総理に、誰がどう見ても空母のものを、その言い方を変える、こういう防衛論争というのはいかがなものか。このことについての、防衛大臣とはこれから安保委員会で具体的な議論をします。総理に、こういう言葉遊びみたいなこと、そして、憲法違反という答弁にひっかかるんだったら、それは場合によっては言葉遊びも必要なんでしょう。今回、ひっかからないんですよ、防御型空母であれば。そういうものがあるかどうかは別として、いろいろな議論はあるんですけれども。
 でも、こういう言葉遊びみたいなことを積み重ねては日本国の防衛政策にとってよくないと私は思うので、総理、考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 本多平直

speaker_id: 6726

日付: 2019-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会