田所嘉徳の発言 (予算委員会第八分科会)

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○田所分科員 よくわかりました。私は、この防災、減災の技術というものを我が国はしっかりと高めていく必要があるんだろうというふうに思っております。
 環境技術が非常に我が国はすぐれておりますが、かつては、光化学スモッグやイタイイタイ病とか大気、さまざまな公害で悩まされましたが、それを克服して、世界に冠たる環境技術を持っているというふうに思っております。
 災害につきましても、まさに、世界には数少ないような、緊急地震速報であるとか、七十二時間以内に救出する技術であるとか、さらには、我が国は地震があっても、ほかの国のように建物が倒壊するようなことはありません。やはり新耐震基準、そういったものも守られておりますし、全体的にはそういった環境技術において、災害列島と言われておりますが、世界に発信できるような、御代がわりの新しい時代を迎えるわけでありますから、そういう意思決定というのは非常に重要だろうというふうに思っております。
 しかし、これを見て、私、聞いて今思いましたが、緊急点検、あるいは既往のものも若干ありますけれども、そういうものに対応した、言うならば応急的なものであります。そのほか、通常の分も国土強靱化はあるわけですが、七兆円を投じてなお応急的なものということですから、いかに国土強靱化というものは大変なことなのかなということをここで感じるわけであります。
 そこで、この対策について、どのような実施できる選択、どこでどんなふうなことをやるのか。緊急点検、あるいは、既に調べてあったものを対象としておりますけれども、これらが各自治体の意向等も反映したそういう形になっているのかどうか、その点を聞きたいと思います。

発言情報

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発言者: 田所嘉徳

speaker_id: 28761

日付: 2019-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会