石井啓一の発言 (予算委員会第八分科会)

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○石井国務大臣 那珂川におきましては、昭和六十一年に水戸市を中心に甚大な浸水被害が発生したことを受けまして、河川激甚災害対策特別緊急事業によりまして、無堤部対策等を短期集中的に実施してきたことに加えまして、洪水の流下のネックとなっておりました水府橋やJR水郡線のかけかえ及び堤防の整備等を平成二十九年度まで行ってまいりました。
 また、久慈川におきましては、これまでに堤防整備を鋭意進めるとともに、河口部を直線的に太平洋に注ぐつけかえ事業等を行ってまいりました。
 両河川におきましては、これらの大規模事業により多額の費用を要したことや、東日本大震災による広域地盤沈下の影響によりまして、もともと計画堤防高は確保していたものがそれを下回る区間が発生したことから、堤防整備率は、御指摘のとおり、那珂川で三七・五%、久慈川で二七・五%となっております。
 今後、先般公表いたしました防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策を含めまして、河道掘削や堤防強化を進めるとともに、引き続き、無堤部における堤防整備等を進めながら、治水安全度の向上をしっかり推進してまいりたいと存じます。

発言情報

speech_id: 119805273X00120190227_036

発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2019-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会