槌道明宏の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(槌道明宏君) 今回、他の国有地の検討におきまして、防衛省所管外の国有地について配備候補地となり得るものがあるか否かを検討していた中で、様々な条件の一つとして、国有地の周囲に遮蔽物がないかを確認し、遮蔽物となり得るものがある場合には遮蔽物との角度を計算し、今般、調査結果を地元に説明する資料の中でその角度の数値が誤っていることが分かりました。
直接の原因につきましては、角度を計算するために用いた断面図におきまして高さと距離の縮尺が異なっていたということに計算をする段階で気が付かなかったこと、そういう人為的なミスでございますが、組織としてこれを発見し、指摘し、修正することができなかったその事務方のミスであるというふうに考えております。
防衛省としては、こうした事態はあってはならないことでありまして、大変申し訳なく思っております。二度とこのようなミスが生じないよう、再発防止を徹底してまいりたいと思います。また、今後、他の国有地の検討における数値の誤りに関しましては、国有地と遮蔽物の角度をより精緻に把握するために、現地での実地調査を行ってまいります。その際、部外専門家の活用も含めて、適切に努めていきたいというふうに考えております。