麻生太郎の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) 平成二十九年度一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに国会に提出し、また、平成二十九年度の国の債権の現在額並びに物品の増減及び現在額につきましても国会に報告をいたしておりますので、その概要を御説明させていただきます。
 まず、平成二十九年度の一般会計の決算につきましては、歳入は百三兆六千四百四十億円余、歳出は九十八兆一千百五十六億円余であり、差引き五兆五千二百八十四億円余の剰余を生じております。
 この剰余金は、財政法第四十一条の規定により、既に平成三十年度の一般会計の歳入に繰り入れております。
 なお、平成二十九年度における財政法第六条の純剰余金は九千九十四億円余となります。
 次に、平成二十九年度の特別会計の決算でありますが、同年度における特別会計の数は十三であり、これらの決算の内容につきましては、特別会計歳入歳出決算のとおりであります。
 次に、平成二十九年度における国税収納金整理資金の受入れ及び支払につきましては、同資金への収納済額は七十五兆九千八百四十七億円余であり、支払命令済額及び歳入組入額は七十四兆六千二百三十四億円余でありまして、差引き一兆三千六百十二億円余が平成二十九年度末の資金残額となります。
 次に、平成二十九年度の政府関係機関の決算でありますが、その内容につきましては、それぞれの決算書のとおりであります。
 次に、国の債権の現在額につきましては、平成二十九年度末における国の債権の総額は二百二十八兆五千七百八十二億円余であります。
 次に、物品の増減及び現在額につきましては、平成二十九年度中における純増加額は二千八百九十八億円余であり、この結果、平成二十九年度末における物品の総額は十二兆九千八百六十三億円余となります。
 以上が、平成二十九年度の一般会計歳入歳出決算等の概要であります。
 なお、平成二十九年度の予算の執行につきましては、予算の効率的な使用や経理の適正な処理に努めてきたところでありますが、なお会計検査院から三百七十四件の不当事項等について指摘を受けましたことは誠に遺憾なことであります。
 今後とも、予算の執行に当たりましては一層の配慮をいたし、その適正な処理に努めてまいる所存であります。
 何とぞ御審議のほどお願いを申し上げる次第です。
 平成二十九年度の国有財産増減及び現在額総計算書並びに平成二十九年度の国有財産無償貸付状況総計算書を会計検査院の検査報告とともに国会に報告をいたしておりますので、その概要も御説明をいたします。
 まず、平成二十九年度の国有財産増減及び現在額総計算書の概要について御説明いたします。
 平成二十九年度中における国有財産の純増加額は八千百六十一億円余であり、この結果、国有財産法に基づく平成二十九年度末現在額は百六兆八千二百四十一億円余であります。
 以上が、平成二十九年度の国有財産増減及び現在額総計算書の概要であります。
 次に、平成二十九年度の国有財産無償貸付状況総計算書の概要について御説明いたします。
 平成二十九年度中における無償貸付財産の純増加額は三百一億円余であり、この結果、平成二十九年度末現在において国有財産法に基づき無償貸付けをいたしております国有財産の総額は一兆一千百八億円余であります。
 以上が、平成二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書の概要であります。
 なお、これらの国有財産の各総計算書には、それぞれ説明書を添付をいたしております。
 何とぞ御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2019-01-29

院: 参議院

会議名: 決算委員会