酒井庸行の発言 (国土交通委員会)

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○酒井庸行君 ありがとうございます。
 今の質問に関連して次の質問をしたいと思います。交通分野の具体的な対策についてお伺いをしたいというふうに思います。
 伊勢湾の地域は、日本一の取扱貨物量を誇る名古屋港がございます。この名古屋港に加えて、三河港、四日市港などは大変多くのコンテナや完成自動車を扱っております。万が一、これらの港に想定以上の津波が襲来してしまうと、コンテナや完成自動車が流出をして、港湾の機能が著しく低下をするということから、地域の経済産業活動に深刻な打撃を与えるおそれがございます。このため、伊勢湾地域の港が津波によって浸水した場合であっても被害を最小限にとどめる取組が必要というふうに思います。
 ちなみに、これは中部整備局から教えていただきましたけれども、世界の主要沿岸都市における津波の、高潮の被害想定であります。一番が広州であります。これは六百八十億円とあります。次がマイアミ、ニューヨーク・ニューアーク、ニューオーリンズ、ムンバイ、六番目が名古屋港であります。それから、十番目が大阪・神戸港というふうになっております。名古屋港で約二百六十億円ということになっています。
 こうしたことを考えて、伊勢湾地域に津波が押し寄せると、コンテナだけではなくてヤードにある多数の自動車が被害を受けるということになりますけれども、港湾分野における津波対策の取組状況についてお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 酒井庸行

speaker_id: 8328

日付: 2019-05-21

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会