野口定久の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○参考人(野口定久君) おっしゃるように、協同組合というのは、私も、社会福祉の分野でいうと非常に大きな活動の拠点になっているわけなんですが、そこのところは、今、スウェーデンの場合には、やはりスウェーデンは御承知のように社会民主主義というところでありますけれども、そこで今、やはりスウェーデンの中にも新自由主義というのが浸透してきているんですね。
そこで、今注目されているのが協同組合、協同組合型。福祉国家論を説いた、ペストフという福祉国家を議論している人がいるんですけれども、その人の考え方というのは、やはり協同組合を軸にしながら、そして福祉国家を支えていくというような理屈、理論なんですね。だから、これはやっぱり日本の中にも非常に有効な意味を持っておりますので、やはり協同組合というところがこれからNPO法人や社会福祉法人とどのようにコラボレーションしていくかというところでいえば、これからの組織として可能性は非常に大きいというふうに思っております。