雄谷良成の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○参考人(雄谷良成君) 二十年ぐらい前ですかね、まだ入所施設から地域移行ということでグループホームつくると。今までうちの法人はこれで六十年近くやっているわけですけど、これだけやってきて、障害のある人たちが地域に、佛子園さん頑張っているけど、地域に出るということもいいことだけど、うちの隣に住むというのはちょっと困るというようなことがありました。それまでやっぱり何回もいろんなイベントとかをやってきたわけですけど、イベントではやっぱり突破できないと。
 日々やっぱり人が関わる、奇声を誰かが上げる、そのことを理解しているということが大切だと思いましたので、そういったものは最初はやっぱり皆さん分からないんですね。障害者というよりは、障害というものが分からない。ですから、そこをうまく小さいときから接点を持つと、それは普通になります。そんなことがまずは大切なのかなと。
 今、でも、反対に、昔明らかに施設建設反対と言われた人が今は毎日お風呂に入りに来て、いい支援者になっていますので、そういった意味では、まあそれもありかなと。そういったことをみんなで相談して突破していくというのが地域で、問題は一〇〇%なくなりませんので、それに向かっていくということなのかなというふうに思いますけれども。

発言情報

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発言者: 雄谷良成

speaker_id: 5139

日付: 2019-02-27

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会