鶴保庸介の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○会長(鶴保庸介君) この際、御報告いたします。
本調査会は、第百九十二回国会に設置されて以来、三か年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。
理事会等において協議の結果、お手元に配付の原子力等エネルギー・資源に関する調査報告書案がまとまりました。
以下、その概要について御説明いたします。
調査の最終年となる本年は、「我が国資源エネルギーの展望」を調査項目として、六名の参考人から意見を聴取し、質疑を行い、また、メタンハイドレートの調査研究等に関する視察を行いました。そして、本年が三年間の締めくくりに当たることに鑑み、「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」をテーマとする調査全体に関し、政府からの説明聴取と質疑を行った後、報告書の取りまとめに向けて委員間の意見交換を行ってまいりました。
本報告書案におきましては、この調査活動の概略を記すとともに、政府及び関係者に要請を行うものとして、技術革新の実現に向けて強化すべき研究開発に関する提言を盛り込んでおります。
なお、この提言では、経済発展と温室効果ガス排出量削減の両立、エネルギー分野におけるIoTやAI等新技術の更なる活用、地域における再生可能エネルギー導入、水力発電の更なる活用、海洋資源エネルギー開発を主な項目として掲げております。
以上がこの調査報告書案の概要でございます。
調査報告書の提出についてお諮りをいたします。
本案を本調査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕