浜口誠の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。
私は、第二班、インド、ネパールの方に派遣を今回させていただきました。ありがとうございました。概略は先ほど小川委員の方から御説明いただいたとおりであります。
少し所感を述べますと、インドでは植林事業をやっている村に行ったんですけども、そこの村の女性の方は全員集まったんじゃないかというぐらい本当大勢の女性の方が歓迎会を開いていただいて、そして、慣れないマイクで、日本のODAで私たち女性が初めて仕事を手にすることができましたと、こういった感謝の言葉を聞いて、ああ、日本のODA、しっかりといろんなところで役立っているんだなというような、そういう感想を持ちました。
また、あと、ネパールでは地震で被災をした学校に行ったんですけども、その学校でも子供たちが授業いいのかなと思うぐらいたくさん校庭に集まってくれて、子供たちが、多分手作りだと思うんですけども、作った、先ほど御報告ありましたけども、生花の首飾り、もう首に掛けれないぐらいたくさん首に掛けていただいて、本当大歓迎で、もうこちらの方がびっくりして、すごいなというふうに思ったんですけれども。
教室も非常にきれいになっていました。ただ、そのときトイレを貸していただいたんですけども、トイレはまだ日本の学校と比べると改善の余地があるなと。いろんなところにしっかり目を向けていかないといけないかなというような感想を持ちました。
そんな中で、やはり日本のODAが、日本と支援をする国お互いのやはりウイン・ウインの関係になる、そういったODAをこれからも継続して是非政府には行っていただきたいというふうに思っております。
そんな中で、二点質問させていただきたいと思います。
一点目は、ほかの団のお話の中にありましたけども、青年海外協力隊員のやはり帰国後の就業支援、これやっぱりしっかりとJICA、政府としてもやっていただきたいなと。彼ら、若くして強い志を持って、それぞれの国に貢献したいということで、任期で派遣して現地で頑張っていただいています。そういった方が本当に帰国したときに将来に不安を感じることなく現地で頑張っていただけるような、そういうスキームを是非整えていただきたいなというふうに思っております。その辺の就業支援に関して、これからこういった点を特に頑張っていきたいというような点があればお聞かせいただきたいというのが一点目。
二点目は、ネパールで文化遺産の修復の現場も見せていただいたんですけども、そのとき専門家の方から、どちらかというとODAはインフラとかが中心となって、なかなかこういった文化遺産の保護、修復にはスポットが当たらないと、非常に重要な仕事を自分たちはやっているという、そういう自負はあるんだけども、これからも政府にはこういった文化遺産の保護、修復、こういった分野も引き続き目を向けていただきたいなと、こんな率直な御意見もいただきましたので、是非その点に関して、文化遺産の修復、保護、こういった分野で今後どういう対応を政府として考えておられるのか。
この二点についてお伺いしたいと思います。