梨田和也の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○政府参考人(梨田和也君) どうもありがとうございます。
宇都委員御指摘の点は、まさに顔の見える援助をいかにやっていくかということだと思います。
もちろん現場では、日本の援助も、御指摘のあったような単に質の高いインフラを造るというだけではなくて、技術の移転あるいは人材育成、そういった三位一体の援助に心掛けるというのがまさに日本の特徴だと思いますし、それを相手国の人々にいかに理解していただくのか、ODAの日の丸やステッカーを貼るというのはもう言うに及ばず、それをいかに相手の方々に知っていただくかということについては、様々なメディア媒体などを通じまして努力しているところでございます。
同時に、国内においてももう長年ODA広報に取り組んできております。なかなか、なぜ国民の税金をそういった形で使うのかという御指摘はいまだにございます。そこを、例えば近年ですれば、SNSといった新しい媒体、なるべくお金を掛けないでも多くの人に見ていただく、若者にも通じる、昨年は例えば地下鉄のトレインチャンネルでODA広報を流したりもしました。いろんな取組、行っております。
そのような様々な取組を通じまして、顔の見える援助というものを海外の現場及び国内でも広めていきたいと考えております。