山田修路の発言 (総務委員会)
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○山田修路君 自由民主党の山田修路です。質問の機会、ありがとうございました。地方税法などの改正と、さらにこれに関連して地方の活性化について質問したいと思います。
地方創生政策がスタートしまして四年目ということでございます。政策の目標の一つが東京一極集中を是正するということでございます。政策がスタートしました当時、地方から東京圏への流入超過人口は約十万人と言われておりましたが、現在では十四万人になっているということでございます。東京一極集中はむしろ深刻になっていると言えます。
一極集中というのは、人だけではなくて、やはりお金、資金も一極集中しているというふうに思います。人の一極集中を是正をしていくためには、資金の東京への偏在を解消することが必要だと思っております。このために、三十年度の地方消費税の清算基準の見直しで約一千億円、そして三十一年度の今回の地方法人課税の偏在是正措置によりまして約四千二百億円が東京都から地方へ移転すると言われております。もはや地方分権という言葉は死んだと述べられた方もおられると聞いておりますけれども、財源の偏在こそ地方の危機であると思います。
地方財源の偏在是正に今後とも取り組むべきであると考えますが、総務大臣、いかがでしょうか。