岡田広の発言 (内閣委員会)

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○岡田広君 何らかの形でお金を用意していこうということは、お金を集めているというふうに理解をしたいと思うんですが、いずれにしても、こういう報道が、方針を固めたということで、始めたとは書いていないんですよね。こういう報道が出ること自体がやっぱり警察としてどうなんだろうかと思うので、やっぱり国民から見たら不安を増長する。
 先週、何日か前に野球を引退したイチロー選手、前人未到の記録つくりましたけれども、イチロー選手の言葉で、準備とは、備えとは、不安を一つ一つ解消していくことにあるという言葉、話、使っているんですね。まさに、先日のノルウェーの豪華客船もそうですけれども、あれが漂流をしても一人のけが、死者もなかったというのは、やっぱり乗船客の不安を払拭したことにあるという報道をテレビでやっていましたけど、まさに政治の使命、役割というのも、この不を取り除くということに私はあるんだろうと思うんです。不安を安心に変えていく、不満を満足に、不便を便利にしていく。
 で、警察、さっき話したように、もう時間の関係でそんなたくさんの話、質問できませんけれども、不信を信頼に変えていかなければ世界一安全な国ってできないのは当たり前じゃないですか。三・一一で、東日本大震災で原子力安全神話も崩れた中で、まさに治安だけは世界一安全な国日本ということをやっぱりこれ進めていかなきゃならないという、私はそういうふうに思っています。
 そういう中で、もう一つだけ、入管法が改正になりまして、この四月一日からスタートすることになりました。技能実習者の失踪につきましてお尋ねをしたいと思います。
 外国人入国者数あるいは在留外国人の更なる増加はこれからますます増えてくるということになると思いますけれども、法務省の統計によれば、平成二十九年中の技能実習生の失踪者数、七千人を超えています。生活に困窮した失踪者が犯罪を起こさないとも限らない。まあ失踪するというのは、働く環境が良くないから失踪するんだと、それが要因の最大ではないかと私は思っているんですけれども、外国人の受入れに国民の皆さんが治安上の不安を抱いているということも事実だと私は思っています。
 外国人入国者数あるいは在留外国人が大幅に増加することによって国内の治安が著しく悪化するのではないかという国民の素朴な疑問がありますが、これに対してお考えをお尋ねをしたいと思っております。

発言情報

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発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2019-03-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会