岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 外国人のこの技能実習者につきましても、それは医療とか年金とか介護とか様々な問題がありますけれども、やはり国民から見て治安というのは一番心配でありますので、この点についてしっかり法務省と連携を取りまして、警察でも不安のない体制を取っていただきたいということを要望しておきたいと思います。
今度は、AIを活用した犯罪予測についてお尋ねをいたします。
犯罪対策におきましては、発生した事件を捜査して犯人を検挙するというのは最ももちろん重要でありますけれども、その前の犯罪予防というのはもっと重要でありますから、地域の犯罪情勢を分析して、その分析に基づいてパトロール等の活動を行う重点地区も決めていく、犯罪を効率的に抑止していくということも必要であると考えています。
こうした分析につきましては従来から進めていると思いますけれども、人工知能、AIを活用する動きが広がってきています。三月二十四日の朝日新聞で、アメリカ・ロサンゼルス市警におけるAI活用した犯罪予測に関する記事が出ておりまして、ロス市警では、AIが犯罪多発地域を地図上で赤く染めて表示するシステムを運用しているとのことであります。この記事によれば、このようなAIを活用した犯罪予測は日本でも、京都府警が新年度から導入し、神奈川警察では二〇二〇年から試験運用が行われる予定とのことであります。
私自身、AIを始めとする新しい技術を警察の活動に導入して良好な治安維持に役立てていくことは大変良いことだと考えていますけれども、このような新しい取組について、山本大臣のお考えをお尋ねしたいと思います。