河野太郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(河野太郎君) 平和条約交渉に関する日ロ両国の認識についてお尋ねがありました。
安倍総理は、領土問題を解決して平和条約を締結するという戦後七十年以上残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく、安倍総理とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つという強い意志をプーチン大統領と共有しています。
一月二十二日の日ロ首脳会談では、平和条約締結問題について、両首脳は、私とラブロフ外相との間で、昨年十一月のシンガポールでの日ロ首脳会談での合意を踏まえた具体的な交渉が開始され、率直かつ真剣な議論が行われたことを歓迎した上で、交渉を更に前進させるよう指示しました。
政府として、領土問題を解決して平和条約を締結するという基本方針の下、引き続き粘り強く交渉してまいります。
ヤルタ協定と日ソ共同宣言についてお尋ねがありました。
我が国の交渉方針や考え方について、交渉以外の場で申し上げることは交渉に悪影響を与えることになるため、お答えすることは差し控えます。
平和条約の要素についてお尋ねがありました。
我が国の交渉方針や考え方について、交渉以外の場で申し上げることは交渉に悪影響を与えることになるため、お答えすることは差し控えます。
その上で、あえて一般論として申し上げれば、一般に言う平和条約は、主として、戦争状態の終結、それに伴う領土問題の解決及び戦争賠償等に係る問題の解決等に関する事項を含むものであると承知していますが、ここに言う領土問題の解決とは、当該平和条約の締約国間の戦争状態の終結に伴う領土問題の解決を指しているものと考えます。(拍手)
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