小西洋之の発言 (本会議)

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○小西洋之君 立憲民主党・民友会・希望の会の小西洋之でございます。
 会派を代表して、自民、公明、無所属クラブ提出の歳費自主返納法案に断固反対の立場から討論をいたします。
 まず冒頭、この間の与党による予算委員会開催拒否について断固抗議をいたします。
 本院規則に基づき四月十二日に開会要求を予算委員長に提出してから二か月がたとうとしています。この間、消費増税の是非、日米貿易交渉の密約疑惑等々、立法府として追及すべき安倍内閣の政治課題は積み重なる一方であります。与党は、このまま憲法五十八条二項に基づく本院規則違反を犯し続けるつもりなのでしょうか。今だけ、自分だけ、選挙だけ、国民生活も民主主義も後は野となれ山となれという安倍ファーストの私利私欲政治が極まる暴挙を断じて許すわけにはまいりません。
 参議院選挙の前には何が何でも予算委員会は絶対に開催したくない。実は、この政府・与党のかたくなな横暴は、二〇一三年の参議院選挙前にも、当時の民主党の石井一委員長が本院規則を正しく遵守し開催した予算委員会に何と安倍総理や閣僚らが出席拒否をするという、前代未聞の憲法六十三条違反によっても強行されているのであります。
 また、二〇一七年には、憲法五十三条に基づく臨時国会召集要求を三か月以上も無視し、本院の国政調査権の発動を欺く森友決裁文書の改ざんを埋もれさせたまま、国民を欺く改ざん総選挙を強行しているのであります。
 安倍内閣の政権運営とは、こうした憲法違反、規則違反等々の連続犯罪の歴史であり、そして、この度の歳費返納法案も、予算委員会は開催しないが議院運営委員会は数の力、職権で押し通すという、今だけ、自分だけ、選挙だけの恥ずべき安倍政治の汚点と言うべきものなのであります。
 さて、本法案に反対する理由の根幹は……(発言する者多し)

発言情報

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発言者: 小西洋之

speaker_id: 27444

日付: 2019-06-05

院: 参議院

会議名: 本会議