世耕弘成の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(世耕弘成君) この二〇三〇年のエネルギーミックスというのは、基本的に、どの原発を動かしてどうなるからというのを積み上げてつくった数字じゃないんですね。あくまでも日本のエネルギー政策全体を見て、電力を安定確保して、そして自給率を高めて、CO2を抑えて、そして電気料金をできる限り低く抑える、そういう中で出てきたバランスが二〇から二二%ということになります。現時点では、この新設、リプレースというのは、これは全く想定をしておりません。
 先ほどの数字は森議員から御要望いただいた前提を置いて計算をさせていただいていますけれども、我々は余りミクロから積み上げたわけではないので余りこの議論はしたくないんですけれども、例えばですね、例えば、今廃炉はしないという方向で各電力事業者が取り組んでいる原発が原子力規制委員会の審査を経て再稼働し、かつ、稼働率ですね、一基当たりの稼働率、これ震災前七割でありましたけれども、今、最近稼働している原発では大体八割を稼働率超えてきていますので、例えば八割程度まで稼働率が向上すると前提をして、そして一部の炉については法令で認められた四十年を超える運転期間延長を行う。これも当然、規制委員会のオーケーをもらうということが大前提になりますけれども、そういったことを前提にして計算をすれば達成可能な水準だというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2019-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会