根本匠の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(根本匠君) 大沼議員におかれては、液体ミルクの普及に向けて、国民の皆さん、あるいは被災地の皆さんの心に寄り添って、そして母親の視点から母親に寄り添って取り組んでいただいた、これまでの御尽力に感謝をしたいと思います。
 液体ミルクについては、大沼議員が先ほど、政務官のときに的確に指示されて、そして平成三十年八月に国内で製造販売を可能とするための規格基準を策定しました。その後、厚生労働省、消費者庁において、販売に必要な承認などの手続を経て、今年の三月五日に販売を開始するようになりました。液体ミルクの使用を含めて、子育て中の方が安心して授乳できるよう、正しい知識の普及啓発を行っていくことが重要だと考えています。
 先ほど御指摘がありましたが、現在、厚生労働省では、授乳などを取り巻く最新の科学的知見を踏まえて、保健医療従事者向けに、授乳、離乳の支援のポイント、これをまとめた支援ガイドの改定を進めております。その中で、今お話のあった災害時の備え、災害時にも水、燃料を使わずに授乳できるため、災害時の備えとしての活用、これ液体ミルク可能ですから、こういうことも含めて記載する予定であります。また、新たに平成三十一年度の事業として、授乳、母乳の実践に当たって一般向けの分かりやすいリーフレット等の普及啓発資材、これも作りたいと思っております。
 今回改定することになる支援ガイドを通じた普及啓発を進めることによって、授乳における不安やトラブルに対し、母親などの気持ちや感情を受け止め、安心して子育てができるように取り組んでいきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 119815261X00920190314_004

発言者: 根本匠

speaker_id: 24166

日付: 2019-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会