高野光二郎の発言 (予算委員会)

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○大臣政務官(高野光二郎君) 委員御指摘のとおり、中山間地域においては担い手やまとまった農地の不足等が障害となっておりまして、平地と比べ農地の集積、集約化が進んでいない実態になっております。
 担い手を確保するためには、地域外からの参入も視野に入れ、総合的な施策を講じていく必要があると考えております。今国会に提出予定の地域再生法改正案には、いわゆる農地付きの空き家を活用した移住促進策を盛り込んでいるところであります。これと農林水産省の新規就農支援策等を組み合わせることによりまして、UIJターンを含めた総合的な人材の確保を推進してまいりたいと思います。
 また、まとまった農地確保のため、中山間地域に適した事業を活用していただくことも重要だと考えております。例えば、高知県北川村では、農地中間管理機構関連の基盤整備を活用してユズ生産の担い手の確保を担っています。平成三十一年度予算では、機構集積協力金による中山間地域の農地の最低集積要件を平地の五分の一に緩和をしたところでございます。
 これらを活用して、平地だけではなく、中山間地域でも農地の集積、集約化が実現できるということを示していきたいというふうに考えております。
 農業、とりわけ中山間農業に精通されている中泉委員にこれからもいろいろ御指導いただきたいと思います。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 高野光二郎

speaker_id: 28699

日付: 2019-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会