とかしきなおみの発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○とかしき委員 ありがとうございます。
文化財、木造建築が非常に火に強いものになる新しい技術開発がこの首里城をきっかけになされていくように、ぜひ努力をお願いしたいと思います。
次、資材や人材確保、財政措置を含めた対応についてちょっとお伺いしたいんですが、時間が少ないので、ちょっとこれは要望だけにしておきます。
今、大量の木材とか赤れんがとか、建材や職人が非常に不足しているのではないかと言われております。台湾のヒノキ、前のときは台湾に助けていただきましたけれども、今回はヒノキは輸入できないというふうに言われておりますので、こういった問題もこれから起こってくるかと思います。
沖縄の振興予算、概算要求では三千百九十億円、総額要求しておりますけれども、この予算を圧迫しない形で再建支援を考えているのかどうか。また、そういったことも今後ぜひ御検討いただけたらありがたいかな。これは要望だけにしておきます。
ということで、実はちょっと気になっていることがありまして、この間、沖縄の記事を見ておりましたら、実は、首里城の周辺のお土産物屋さんとか飲食店の客足がかなり遠のいてしまって、ひどいところでは九割もお客さんが減ってしまったということで、想像以上に首里城周辺の観光がダメージを受けているということであります。
沖縄を訪れていたのは一千万人の方でありましたが、二百八十万人の方々が首里城にいらしていて、四人に一人は首里城にいらしていたわけであります。修学旅行でも観光スポットとしても非常に重要な場所でありましたので、那覇にはやはり観光資源が今少なくなっておりますので、識名園など活用案も出ておりますけれども、まだまだ足りないということで、この再建までの間をどうするのか。時間がかかります。
その間、首里城の近くの停滞の時間を、観光客の方に少しでも長くいていただけるように、少しその仕掛けが必要なのではないか、このように思います。
ということで、その再建までの間、観光地として集客力が落ちないような対応をするために具体策を検討しているかどうか。大臣、またお答えいただければと思います。